包茎治療をお考えの皆様、こんにちは!
本日は術後ケアについてお話させていただく第 3 弾です✨
前回は包帯の大切さ、衛生面についてをお話させていただきましたが、
今回は処方したお薬の使い方と包帯の巻き方について話す包茎治療 ~ 自宅ケア編 ~ をお送りいたします!
包茎治療したけど、自分でやるケアはこれで合っているかな?自分で出来るかな?と不安になっている方必見です!
包茎治療をした後は 48 時間包帯を巻きっぱなしてもらいますが、それ以降はご自身で薬を塗って包帯を巻いていただきます。
当院で包茎治療をされた方には軟膏と包帯、内服をお渡ししておりますのでご安心ください。
おちんちんを石鹸で優しく洗った後、軽くタオルドライをしてから清潔な指に軟膏を 3cm 程
多めに出して傷口にまんべんなく塗ってから包帯を巻きます。
包帯は傷口付近を 2 重にクロスするように巻き、陰茎(竿)の部分は浮腫みが
気になるようなら更に 2 巻きくらいクロスに巻いてください。
※タオルで患部を拭くと繊維が付着する可能性があるので、気になる方はキッチンペーパーなどの毛羽立たないペーパーで拭いてください。
包帯を巻く強さですが、緩いと包帯が外れやすくなり止血効果が薄れて内出血や腫れ、血腫の原因になってしまいます。
ですが、強すぎても血流が悪くなってしまい壊死のリスクがあがってしまうので、緩すぎずキツすぎず陰茎に沿わせるような強度で巻いていただきます。 詳しくは術後に送信する「包帯の巻き方」の PDF をご参照いただきます。
基本的には上記の方法で 1 日 1 回入浴後に包帯を交換していただきます。
期間は施術後 1 週間 ~ 10 日ほどが目安ですが、まだ浸出液が出ていたり浮腫みが
気になったりする場合は長めの期間包帯を巻いていても大丈夫です。
また、抗生物質と頓服を処方するので、用法容量を守って内服していただきます。
抗生物質はご自身の判断で中止せず飲み切り、頓服に関してはお痛みがある時に内服してください。
[本日のまとめ]
・術後 48 時間は包帯を外さない
・患部は石鹸で洗い清潔に保つ
・処方の軟膏はケチらずに使う
・包帯は適度な強度で巻く
・1 日 1 回は包帯を交換する
・処方した薬は用法容量を守って内服する
いかがでしたか?
包茎手術後の術後ケア ~ 自宅ケア編 ~ についてお話させていただきました。
他にも術後ケアについてご紹介しますので、気になる方はチェックしてみてください!
当院では、患者様一人ひとりの個別のニーズに応えるオーダーメイド治療を心掛けております。
丁寧なカウンセリングと確かな技術で、理想の仕上がりを目指します。
ご自身の美を追求されたい方は、ぜひ当院までお問い合わせください
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