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オナニー国勢調査

みなさま、こんにちは!
やっと梅雨が明け猛暑になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は「TENGA HEALTCARE」の記事ですが、とても面白い内容でしたのでご紹介いたします

オナニー国勢調査とは

マスターベーションは一人で楽しむものであるがゆえに、その密室で何が行われているか、他人からは分からないものです。
自分の行為を人と比べるということも少ないため、自分のスタイルを客観視する機会もなかなかありません。
そこでTENGAヘルスケアでは、ブラックボックス化した男性のマスターベーションの実態解明を目指し、今回の「オナニー国勢調査」を実施しました。
ここでは調査結果として、バラエティに富んだマスターベーションの実態の一部と、「腟内射精障害」の原因となる不適切なマスターベーションが無自覚で行われていることを紹介します。

調査概要

調査方法

インターネットによるアンケート調査

調査実施期間

2017年9月25日 – 2017年9月28日

調査会社

楽天リサーチ株式会社

調査対象
(1)事前調査
全国の15歳-64歳の男性/サンプル数:5,279人
(2)本調査
現在マスターベーションを行う頻度が「2, 3ヵ月に一回程度」以上の男性を、(1)事前調査回答者の中からサンプリング/サンプル数:2,000人(15歳から5歳刻みで10グループ 各200名)
  1. 都道府県別マスターベーション頻度ランキング
  2. マスターベーション時の姿勢とコンテンツ
  3. 年代別マスターベーション傾向
  4. マスターベーションの方法
  5. マスターベーションとコミュニケーション

1週間のマスターベーション回数は、全国平均の 2.94回を大きく上回る 3.77回の神奈川県が全国1位!
以下僅差で兵庫県、静岡県と続きます。最下位は徳島県の 1.95回で、1位神奈川県とおよそ2倍もの差になりました。


過半数を超えるメジャーな姿勢はない、という意外(?)な結果に。
自分の姿勢が普通だと考えていた方々にとっては、このように多様なマスターベーションの姿勢があることは、驚きではないでしょうか?



普段マスターベーションの際に最も見られているものは、79.5%で「実写アダルト動画(無料)」でした。 ただ、アダルトマンガが10代で突出していたり、「実写アダルト動画(有料)」のコアユーザーが30-40代であったりと、世代間での性嗜好の移り変わりが感じられます。 その他にも、己が「妄想のみ」でマスターベーションに臨む割合も6人に1人と、多数の支持を集めました。


スマホの普及など、テクノロジーの進化がマスターベーションスタイルに影響を与えていると思われます。
向こう数年はスマホの割合が高いと予測されますが、バーチャルリアリティ(VR)などの技術の進歩と共に、この先我々のマスターベーションスタイルが大きく変化していくことは間違いないでしょう。
未だ見ぬ革新的技術が、我々のマスターベーションライフをより良いモノにしてくれることを願いましょう。

年齢が上がるにつれて、初めての射精は「夢精」が多く、「マスターベーション」が少なくなる傾向が見られます。
これは、スマホなどの普及にともない、アダルト情報に触れる年齢が若年化していることが要因と考えられます。
実際に初射精の平均年齢は、60代が13.4歳に対して10代が12.4歳と実に1歳もの差があり、現在の年齢が若い層ほど早い傾向が見られます。
今の若い人々は、夢精によって強制的に放出されるほど精液が溜まる前に、マスターベーションを覚えてしまうのかもしれません。


普段行う方法は「手でピストンする」が圧倒的多数でした。その他にも多種多様な方法が存在し、男性の快楽追及に対する工夫が感じられます。
注目すべきは「脚をピンとさせた状態で行う(通称:脚ピン)」、「布団や畳、床などにこすりつける(通称:床オナ)」といった方法を、10-30代の10人に1人以上がおこなっている点。これらの方法は、腟の中で射精できない「腟内射精障害」を引き起こす恐れのある、不適切なマスターベーションと医師も警鐘を鳴らしています。
しかもその不適切なマスターベーションを行っている男性の多くは、その方法を「普通だ」と思っており、これは大変危険な状態といえます。

7割以上の男性が、マスターベーションについて相談できる相手がいません。
これは、ひとつ前のデータで「不適切なマスターベーション」を行っている人の多くが、その方法を「普通だ」と思っている要因の一つといえます。
コミュニケーションをとらないことこそが、不適切なマスターベーションを習慣化させ、腟内射精障害を引き起こす温床となっているのではないでしょうか?
一人で楽しめるマスターベーションだからこそ、リスクには十分注意してもらいたいと思います。

参考資料:TENGA HEALTHCARE

みなさんはいかがでしたか?
また気になる記事などあれば、掲載しますのでお楽しみに!

柚﨑医師 YouTube も行っておりますので、ぜひ見てみてください!
「形成外科医・Dr. 柚﨑のイケマラ相談所」

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