包茎手術が今すぐ必要な包茎とは、
「嵌頓包茎」・「真性包茎」の二つになります。
なぜ早期の治療が必要なのか?
なぜなら壊死してしまうかもしれないから。。。
1つずつ説明します!
<嵌頓包茎>
嵌頓(カントン)包茎とは、包皮口が狭いために亀頭や陰茎が締め付けられ、元に戻らなくなった状態の包茎です。
この状態のままだと、虚血を起こしてしまい、最悪の場合組織が壊死してしまうことがあります。
このようなリスクを回避するために、カントン包茎は包皮を切除する手術が必要となります。
カントン包茎は、医療機関によっては保険適応で手術を行うことができる場合もあります。
ただ、注意したいのが美しく仕上げるための手術ではないので、
見た目がかっこ悪くなってしまうことが多く、修正依頼がほとんどです
機能面の改善と見た目の改善もしたいと考えているのであれば自由診療の医療機関で手術をうけるようにしましょう。当院では、形成外科専門医が施術を行います!そのため傷跡が残らないように、丁寧に縫合し一番は見た目を重視しています。亀頭を露出させようとすると痛みが出る等でお悩みの方は、一度プロクリニックまでお越しください!
<真性包茎>
真性包茎とは、亀頭が包皮に覆われ、
露出していない状態で勃起時だけでなく平常時も亀頭を露出させることができない状態の包茎です。
真性包茎は正常な性行為を営むことが難しいことに加え、
常に包皮で覆われていることで、湿潤環境ができてしまい、細菌のすみかになってしまいます。また亀頭が露出できないと亀頭部分を洗浄することができずに、性感染症のリスクが上がり皮膚が炎症し続けることで肥厚してしまいます。また汗などにより、カスが溜まってしまい悪臭の原因になります。
また、そのまま放置しておくと、亀頭包皮炎や排尿障害といった症状を引き起こす原因にもなります。
さらに、男性不妊や性病のリスクが高まる可能性もあるため手術などによって治療することが望ましいです。
亀頭が露出できないことでのデメリットが多いので、早期の手術をおすすめします。
先日真性包茎の方が来られました。患者様はもともとは仮性包茎でしたが、風俗嬢の爪が引っかかり傷ができそれ以降二次的に真性包茎に移行してしまいました。小さな傷が原因で起こってしまったのです。下記写真参考に!
<仮性包茎の一部>
仮性包茎は亀頭が包皮に覆われているのが通常の状態です。
亀頭がすっぽりと隠れてしまう重度のタイプからカリが隠れる軽度のタイプなど包皮のかぶり方には差があります。基本的に仮性包茎は医学的に手術の必要性はありません。
しかしたびたび炎症を起こすなど、日常生活で困ることが頻繁にあれば治療が必要になります。
手術をすることで改善が可能なことは、、、
・自信がつく
包茎状態のペニスを見て女性が「小さい」「子供っぽい」などのことを言われ自信を喪失してしまうこともあります。こういった経験により女性に積極的になれなくなったり、性行為がうまくいかなくなったりすることもあります。一度このような経験をすると包茎であること自体を解消しないと自信を取り戻すことができなくなることもあるので、手術で改善が必要な場合もでてきます。
・早漏の改善・遅漏の改善
仮性包茎は自分で皮をむけるものの、基本的には亀頭が包皮で覆われているため亀頭が外部からの刺激に弱く、必要以上の性感を得ることができ、遅漏が改善することが考えられます。また刺激に弱い方に関しては、裏筋を切ることで刺激に対して強くなることがあります。手術で包皮を切除することで常に亀頭が露出している状態になり衣服の擦れなどで刺激に徐々に慣れていき早漏が改善されることが多いです。
・悪臭の改善
基本的に亀頭が包皮に覆われていることで、尿や精子が包皮の内側や亀頭のカリ周辺に残り、それが恥垢となって溜まりやすくなります。また、蒸れやすいため雑菌が繁殖しやすく悪臭やかゆみ、炎症などを引き起こしやすくなりす。包茎手術をすることで恥垢が溜まることも蒸れやすくなることもなくなり、衛生面の改善につながります。
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