①保険診療と自由診療の違いは?
そもそも保険診療と自由診療って何?となると思いますので簡単にご説明いたします。
保険診療は基本的に自己負担額が3割。残りの7割は各市町村が負担している保険サービスが保険診療となります。例えば、体調不良の時に病院で保険証を提示してると思います。なので皆様は基本的に病院では保険診療を受けています。次に自由診療についてです。自由診療は全額自己負担となっております。
その為、かかってくる医療費に関しては自由診療が高くなってきます。
それだけ聞くと、「自由診療より保険診療の方が良いじゃん。」となると思います。
②保険診療のメリットとデメリット、リスクについて
メリット
・医療費、施術費の負担額が安い
・保険診療の病院はすべて料金が施術毎に統一されている
デメリット
・患部に症状などが出現している時じゃないと治療ができない
・異常部位を治す治療の為、施術後の見た目が悪くかなり目立つ(傷跡など)
・自分の思っている希望施術ができない
・施術メニューなどがなく自分で選べない
・施術後のアフターケアに料金がかかる
・術後の相談などすぐに対応できない(待ち時間や休診日などがある)
・担当医は専門医ではない
③自由診療のメリットとデメリットについて
メリット
・予防に向けて施術ができる(患部に異常が無くてもOK)
・傷跡が目立たない施術が可能
・希望施術に合ったメニューがある
・各項目の施術メニューが豊富
・仕上がり希望を先生と相談し理想の姿になることが出来る
・施術後のアフターケアがあり当院では基本無料
・術前・術後の相談がすぐに対応可能
デメリット
・全額自己負担の為高額
・クリニックにより金額が違う
④包茎すべてのケースで保険適応になるの?
・保険適用になるのは、真性包茎やカントン包茎
真性包茎は非勃起時・勃起時問わず亀頭が包皮で覆われています。
包皮内部が不衛生、性交渉が困難、性感染症にかかるリスクが高いなどのデメリットがあり、
真性包茎は機能面から正常な状態ではないと判断され、保険適応になります。
カントン包茎は包皮口が狭く、無理に皮を剥いてしまうと亀頭や陰茎を締め付けてしまい元に戻らなくなる場合があり、そのままだと細胞が壊死するため、早急な手術が必要です。
カントン包茎には大きなリスクがあることから保険適用されます。
適用外になるのは仮性包茎
仮性包茎は亀頭が包皮で覆われているものの、自力で皮を剥いたりすることが可能です。包茎でない人よりは不衛生になりやすいものの、皮を剥いて洗浄できるため最低限の衛生を保つことができます。このように、仮性包茎は真性包茎やカントン包茎と違って日常生活に支障が出るレベルの包茎ではないため。保険が適用されないのです。
まとめ
当院では形成外科専門医しか在籍しておりません。そのため見た目を1番大事にし、傷跡が目立たないように縫合し自信をもって包茎手術を提供しております!安価であることは、確かに私もうれしいです。しかしただ余っている皮を切ればいいや適当に縫合しても仕方ないや、だって縫合上手じゃないもんなんて思っている医師に大事な部分の手術は任せられませんよね?!
当院の医師は世の中の男性みんな幸せになってほしいと思い手術しております。ぜひ1度ご来院ください!