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第6回 包茎は治そう。

title:包茎のまま放置するリスクとデメリットを専門医が解説します。

包茎を放置するリスクとデメリットとは?知っておくべき健康リスク

包茎のまま放置してしまうことには、多くのリスクやデメリットが存在します。この記事では、包茎のリスクや、適切な治療方法について解説します。

包茎の種類

包茎には大きく分けて以下の3種類があります。

  1. 仮性包茎
    皮をむくことができるが、元に戻すこともできる状態のこと。比較的一般的なタイプです。
  2. 真性包茎
    皮が先端を覆っていて、むこうとしてもむけない状態。皮が狭くなっているため、むくことが難しくなっています。
  3. 嵌頓(かんとん)包茎
    無理に皮をむいた結果、根元が締め付けられて血流が悪くなり、壊死のリスクがある状態。最も危険なタイプで、早急な対処が必要です。

仮性包茎を放置するリスク

仮性包茎は、見た目の問題や衛生面のリスクがあります。特に皮の中に垢が溜まりやすく、これが悪臭や炎症の原因となることがあります。また、酸素が届かない環境で繁殖する嫌気性菌により、強い匂いが発生することも。

さらに、放置すると亀頭炎や包皮炎などの炎症を引き起こし、痛みや痒みを伴う場合があります。特に糖尿病の方は、尿中の糖分が菌の繁殖を助け、炎症のリスクが高まります。

見た目に関しても、ツルツルに脱毛しても仮性包茎のままでは、子供っぽい印象を与えることがあります。過度な敏感さが原因で、早漏やセックスの満足度が下がる可能性もあります。

真性包茎を放置するリスク

真性包茎の最大のリスクは、勃起時に痛みが生じることです。また、気筒や包皮が癒着しやすくなり、炎症や感染症のリスクが高まります。これを放置すると、場合によってはがんのリスクが増加する可能性も。

また、真性包茎の方は排尿障害を引き起こしやすく、尿が正しく排出されないことで炎症が悪化することがあります。

嵌頓包茎の危険性

嵌頓包茎は最も危険な状態です。血流が悪くなり、場合によっては気筒が鬱血し、細胞が壊死することも。壊死すると最終的に外科的処置が必要になり、見た目も大きく損なわれます。嵌頓包茎は早急な治療が必要です。

包茎治療の選択肢

包茎治療には、切らない方法と切る方法の2種類があります。しかし、多くの患者は切る治療が必要です。余った皮をきれいに切り取って、自然な形に縫い付けるのが一般的な手術です。当院では、術後の仕上がりにもこだわっており、美容的な面も重視しています。

まとめ

包茎を放置することは、衛生面、健康面、見た目において多くのリスクを伴います。特に真性包茎や嵌頓包茎は、放置すると深刻な問題を引き起こす可能性があります。包茎に関するお悩みがある方は、早めに専門医に相談し、適切な治療を受けることが大切です。

興味がある方は、当院でのカウンセリングをお勧めします。お気軽にお問合せください。

柚崎一輝

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