美しさは挑戦 – The Beauty of Challenge

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【徹底解説!】40代・50代男性必見です・「ペニスのお悩み」相談ランキングから分かる年代別対策法とは!?

 こんにちは!たーなーです。今回は当院やSNSライブにて寄せられた40〜50代の方々の“オシモ”のお悩みについて多かったものをランキング形式でご紹介していきます。男性でしたら誰しもはオシモのお悩みは少なからずあると思います。今回はその悩みが顕著に現れてくる中年期(主に40〜50代)に焦点を当てて、医療的・社会的側面から解説させていただきます。症状が深刻になる前に本記事で解決していきましょう!

田中直也
(Nsたーなー)

大学病院で手術・麻酔・救急医療に従事した後、現在はプロクリニック所属。長年の経験と技術を活かし、「手術を通して患者様の美しさと健康を追求する」という信念のもと、日々全力で患者様と向き合う。趣味はドライブとコーヒー。


ペニスの悩みランキング

第1位 ED(勃起障害)/セックスレス

〈EDの相談は圧倒的多いので、1人で悩む必要なし!〉

まずは当院へのご相談が最も多かったお悩みとして「ED」が挙げられました。男性では一般的に40代からEDの方が段々と増えてくることが多いです。原因としては若年層にも多い心因性であることが一般的ですが、男性ホルモンが加齢変化で次第に減少していき、それが勃起力の持続に影響があると言われています。

「刺激に対して勃たなくなった」や「セックスで中折れしてしまう」といったお悩みは本当に多く寄せられています。他にもホルモンバランスだけでなく、糖尿病や肥満でも同様にEDの原因になると言われています。

【改善方法】

主な治療法はED薬を内服してみることが第一選択でしょう。代表的な薬としては、バイアグラ・バルデナフィル・タダラフィルです。これらは作用時間や副作用の強弱がそれぞれ異なりますので、担当医に相談してみて下さい。

よく亜鉛やマカ等のサプリメントで改善を図ろうとする方もおりますが、基本的には補助的でしかないのであまり実感としての効果はない可能性が高いです。また、皮オナ等の間違ったオナニーを長年続けていることもEDの原因になりますので注意して下さい。

〈「セックスレスが招くリスク」男性の活力低下から家族崩壊まで!?〉

セックスレスも大きな社会的性機能低下の要因と言えます。既婚でしたらパートナーとの性生活のマンネリ化、独身でしたらそもそもの性的接触の機会の減少が考えられます。性的接触の減少は男性の生きる活力に大きく影響を与えています。

しかしながら、これには身体的・社会的・経済的な要素が複雑に絡み合っており、簡単に問題を解決できない場合も多いです。特に既婚のセックスレスは離婚や不倫の原因にもなりますし、家族システムに多大な影響を与えることが予想されます。自分や周りの人の人生のためにもよくパートナーと話し合って解決策を模索することが重要です。

【改善方法】

セックスレスは男性だけの要因ではありませんのでまずはパートナー同士でよく話し合うことが大切だと思います。男性が性的に女性を満足させられないことも理由としては考えられますが、男性ができることはEDや包茎等を改善し、いつでも女性を満足できるように準備を整えておくことが良いかもしれません。また、お互いに性的な対象として見れなくなったなどの感情的な問題もありますので、やはりよく話し合って納得する解決策を模索する試みをまずは実践してみてください。


第2位 包茎

次に多いのが包茎です。当院が包茎治療に力を入れているからというのも大きい理由ですが、実際の患者様からのヒアリングやSNSライブでも「包茎がコンプレックス」との声はよく耳にします。先述では、男性ホルモンが加齢変化とともに徐々に減少することでEDが起こると解説しましたが、包茎であることもこのEDの原因になりえますし、長年の間違ったオナニーには包茎であることがほとんどの理由です。

仮性・真性・嵌頓に拘らず、しっかりと包茎治療をすることによってコンプレックスから解消されて中年期も男性としての人生を謳歌することも身体的・社会的にも重要です。また、この年代は高齢期にもさしかかりますので入院や介護を受ける準備も必要になってきます。生活習慣が悪い方ですと、この年代でも脳卒中や心臓病、がんなどで急な入院や介護を受ける方も少なくありません。今後の介護負担を減らすためにも包茎治療は良い準備と考えます。実際の現場でも包茎の方の陰部周囲の清潔維持処置は大変な苦労を伴います。陰部周囲の清潔は介護負担を減らし、尿路感染症の予防にもつながりますのでおすすめでしょう。

【改善方法】

改善方法はただ一つ「包茎治療」に尽きます。根本的に包茎を改善すれば様々なデメリットやコンプレックスを払拭することができ、中年期の悩みを無くすことになるでしょう。


第3位 糖尿病

最後は糖尿病になります。40代以降の男性に多い生活習慣病の一つですが、今日のお話の中では最も恐ろしく、深刻であると言えます。糖尿病は定期的な通院と医師の指示をよく守った血糖コントロールがとても大切ですが、まだ大きな症状が目見えて現れにくいこの年代では病識が低い方が多く、治療は遅れていて気づいていない方も多いのが現実です。糖尿病は万病の元とも言われ、脳卒中や心臓病、がん、失明や腎臓病、ED、手足の壊死といった様々な疾患を引き起こします。

当院では、包茎治療の観点から内科での血糖コントロールをお願いしておりますが、糖尿病の方の悪化した包茎治療は難渋する時もあります。実際に「糖尿病になってから剥けなくなった」はよくお問合せいただきます。包皮が慢性的に炎症や剥いた後の創傷で包皮が硬質化していることが多く、一般の方に比べると傷の治癒も遅く、感染のリスクが高いです。ですが、糖尿病の方の包茎治療実績も多数ございますので、形成外科医の手で美しく傷を縫合させていただきます。このように糖尿病は包茎悪化やED、治療への影響、様々な生活習慣病の原因になりますので、早めの治療をおすすめします。

【改善方法】

  糖尿病の予防は様々な生活習慣病の予防にも繋がりますのでぜひ心がけましょう。適度な運動や糖質の制限、バランスの取れた食生活、禁煙・節酒など日常生活でできることはたくさんありますので健康作りも兼ねて生活の中に取り入れましょう。


まとめ

この記事では、中年期の男性に多く見られる、体に関する悩みについて解説しました。

多くの方が様々な悩みを抱えていることがお分かりいただけたかと思います。男性の悩みは、特に陰部に集中しやすく、女性に比べると相談しづらいと感じる方も多いのではないでしょうか。

同じ男性同士でも、このような悩みを打ち明けるのは恥ずかしいものです。特に、勃起不全や包茎、ED(勃起障害)といった悩みは、誰かに相談するには勇気がいるでしょう。しかし、そのコンプレックスから解放されれば、人生は必ず明るくなります。

当院では、包茎治療をはじめ、ED治療、脱毛など、男性のトータルビューティーをサポートしています。医師・看護師・カウンセラーは全て男性ですので、女性スタッフには話しづらいという方でも安心してご相談いただけます。

一人で悩まず、ぜひお気軽にご相談ください。


当院は大手包茎クリニックに負けない技術力と
傷後のスペシャリストが在籍しており当院は
形成外科専門医柚﨑医師の元日々努力を重ね、
尽力し患者様に安心して手術を受けられるようにしております。
また形成外科専門医は傷跡のスペシャリストです。
傷跡等でお悩みの方は、プロクリニックまで!

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