美しさは挑戦 – The Beauty of Challenge

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【徹底解説】床オナの快感の裏に潜む危険性!気持ちいいだけじゃない?

こんにちは!たーなーです。今回は危険な3大オナニーの一つ「床オナ」について解説していきます。皆さんは床オナについてどんなイメージがありますか?上級者向けのオナニーですが、気持ちがいいだけでなく実はとんでもない危険を孕んだオナニーなのです。今回は、医療従事者の立場から分かりやすくご紹介していこうと思います。なかなか自分が普段行っているオナニーが正しいかどうか分からないと思いますので、ぜひこの機会に疑問を解消していただければと思います。

田中直也
(Nsたーなー)

大学病院で手術・麻酔・救急医療に従事した後、現在はプロクリニック所属。長年の経験と技術を活かし、「手術を通して患者様の美しさと健康を追求する」という信念のもと、日々全力で患者様と向き合う。趣味はドライブとコーヒー。

床オナ(床オナニー)とは?

 まず床オナニーとは、床や布団・クッション等硬いものに亀頭を擦り付けて刺激を得るオナニーの総称になります。主に床にうつ伏せで亀頭を擦り付けますので床オナと呼ばれているそうです。この床オナですが、経験者曰く独特な快感を得られるそうですので、一般的な手で行うオナニーとは全く違うそうです。また、手で行うものよりも刺激が強いのでハマってしまうと中毒性が高いものとも言えるそうです。主にそれは床への摩擦と自重によるものですので、非常に特有の快感を伴うそうです。これがまさに危険なオナニーと呼ばれる所以ですので、したことある人もない人も十分に注意して下さい。


床オナはなぜ危険なオナニーなのか

 皆さん、床オナは気持ちいいからついついやってしまう、という方もいるのではないでしょうか?しかし、床オナにはED(勃起不全)や包茎悪化など、様々なリスクが潜んでいます。

なぜ床オナが危険なのか、その理由をメカニズムとともに解説します。

・刺激の強さがEDを招く

通常の性行為や自慰行為では、亀頭にかかる負荷は一定の範囲内です。しかし、床オナは摩擦や体重を必要以上にかけるため、亀頭に過剰な刺激が加わります。

このような過剰な刺激に慣れてしまうと、通常の自慰行為では満足できなくなり、次第にEDなどの射精・勃起障害を引き起こす可能性があります。

・包茎の場合はさらにリスクが高まる

包茎の場合、床オナによって亀頭が包皮と床で二重に刺激されるため、亀頭への刺激のハードルがどんどん上がってしまいます。

このような状態が続くと、対人との性交渉では勃起しにくくなり、性行為自体が困難になる場合もあります。


改善方法・治療方法について

 最終的に皆さんへご提案したいことは、この床オナが異常なオナニーであり、健康な性生活を大いに妨げるリスクが高いものだと理解いただき、正常な性活動を行なっていただくように動機づけしていただきたいということです。具体的にいくつか改善案をご提示していきます。

①床オナ自体を辞める

 先述の通り、この床オナは亀頭へ過剰な刺激を与えることで射精に至るまでのハードルを上げてしまいます。実際の性行為では床や壁などに体重をかけて亀頭を刺激するということは通常起こり得ません。床オナを続けていくとほぼ間違いなく、対女性との性交渉に支障を来たす可能性が高いでしょう。まずはこの床オナの危険性を十分にご理解いただいて、習慣自体を辞めていただくことが大切です。

②正しいオナニーを実践する

 仮性包茎の方は皮オナと言ったような、床オナ・足ピンオナニーに挙げられる危険なオナニーは自身の感度に悪影響のみならず、本来私たちが健康に行うべき性行動を大きく阻害します。この根底には、少年期で得た間違った知識や習慣が関係していると考えられます。亀頭を手で刺激する正しいオナニーを実践することで、自慰でも性交渉でも適切な感度で射精に至るというのが健康的と言えるでしょう。また、間違ったオナニーはそれを誤りとせず、長年の習慣として続けている方がほとんどだと思われます。この機会に自身の習慣を振り返ってみて、危険なオナニーライフを見つめ直してみることが大切です。

③包茎治療やED治療を検討する

 皮オナ・床オナ・足ピンオナに挙げられる危険なオナニーには、根底に「包茎」があることがほとんどです。包茎の方の皮オナの危険性については別の記事にて紹介しましたが、元々敏感な状態の亀頭が更に刺激を受けることによって、より強くより気持ち良く求めることで危険なオナニーは加速していきます。これが更に悪化していくと、最終的には通常の刺激や性行為では勃起しない(ED)になってしまいます。実際過去に来院された方では、数年床オナを続けてしまったため、EDになってしまった例もありました。その方は結局、仮性包茎だったため治療を行いました。現在では正しいオナニーを実践して、被った包皮を切除したことで性行為もできるように回復されました。他にも、包茎状態で危険なオナニーを続けることで包皮が伸びて悪化したり、包茎治療が難しくなったりとリスクがあります。単に正しいオナニーの知識をつけたと言っても包茎治療をしないと改善しない場合が多いです。


まとめ

今回は、3大危険なオナニーの一つである「床オナ」について解説しました。

他の人がどんなオナニーをしているかなんて、なかなか聞けないですよね。

間違ったオナニーは、一時的には気持ちよくても、長期的には包茎の悪化やED(勃起不全)につながる可能性があります。

床オナがもたらすリスクは包茎悪化・ED・不妊・パートナーとの関係悪化・衛生面の悪化とかなり多くのリスクが潜んでおります。

この記事を読んだあなたは、床オナの危険性について十分に理解できたと思います。ぜひ、周りに床オナをしている人がいたら、教えてあげてください。

当院では、床オナのし過ぎによるED治療や、根本治療である包茎治療も積極的に行っています。長年の皮オナや床オナで勃起しなくなったり、包皮が伸びてしまって更に包茎が悪化したなど、様々な男性のお悩みについて、男性スタッフが真剣にお話を受け止め、明るい人生のためにサポートいたします。

まずは、お気軽にご相談ください。


当院は大手包茎クリニックに負けない技術力と
傷後のスペシャリストが在籍しており当院は
形成外科専門医 柚﨑医師の元日々努力を重ね、
尽力し患者様に安心して手術を受けられるようにしております。
また形成外科専門医は傷跡のスペシャリストです。
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