本日は初の「PPP除去」の患者様の症例写真になります。
まず「PPP除去」とはなに???からご説明していきます。
PPP=正式名称は真珠様陰茎小丘疹(しんじゅよういんけいしょうきゅうしん)といいます。
カリの周りに1列or2列の1mm~3mm程度のブツブツが真珠の首飾りのように並んでいる状態をいいます。
痛みやかゆみはありませんが、自然治癒、消失することはありません。しかし病気ではありません。人に感染することもありません。
では正体は何かというと、、、「脂肪」や「皮脂のかたまり」「皮脂を出す部分」になります
皮脂を分泌するため、特有の臭いを発生させ、臭いやカスの原因になるのです。
上記が女性から嫌がられる要因になり、クリニックを受診される方が多く、またオーラルセックスの際など、相手の方から性感染症に間違えられたり、見た目が悪いと治療に来られる方が多くいらっしゃいます。
ほっておくのはおすすめしません。なぜなら自然治癒しないのに、ブツブツは増加していく方もいらっしゃるためです。治療法として、プロクリニックでは電気メスでブツブツを焼く方法を行っております。1つずつ丁寧にきれいに除去しておりますのでご安心ください。PPP除去のみの方も麻酔をしっかり行いますのでご安心ください。
術後は除去するPPPの数にもよりますが、かさぶたができ、3~4週間できれいになると思っていただければ幸いです。本日は術前、術直後、1か月後の変化をご覧ください。
本日の患者様もパートナー様に性病ではないのかと疑いをかけられ、包茎治療も一緒に実施した方になります。
では実際の写真をご覧ください。

術前

術直後

1か月後
当院では、患者様一人ひとりの個別のニーズに応えるオーダーメイド治療を心掛けております。
丁寧なカウンセリングと確かな技術で、理想の仕上がりを目指します。
ご自身の美を追求されたい方は、ぜひ当院までお問い合わせください。
施術名:包茎治療PRO+長茎術+PPP除去
施術の説明:包皮を切除し、亀頭直下に包皮断端を審美的に縫合し、包茎の治療を行っています。陰茎と骨盤をつなぐ「わな靭帯」を糸で固定し、骨盤側への引き込みを抑制することで陰茎の延長を図ります。合わせて、亀頭のぶつぶつ(PPP)除去も行なっております。
施術の副作用(リスク):出血、痛み、浮腫、感染、施術箇所の違和感、知覚鈍麻、しびれ、ひきつれ感、凹凸、色素変化などを生じることがあります。
施術の価格:包茎治療598,000円〜、長茎術59,800円〜、PPP除去1個につき4,900円 ※長茎術の効果のご実感及び持続期間については個人差がございます。














