美しさは挑戦 – The Beauty of Challenge

LINE予約
WEB予約
女性HPこちら
診察案内
料金表
アクセス
プロクリニックについて
医師紹介
症例紹介
最新記事はコチラ
よくある質問
症例紹介 包茎治療

[症例] 60代 包茎治療「年齢・将来・仕上がりを踏まえた最適な治療選択とは?」

田中直也先生
この記事の監修:田中直也(Nsたーなー)

秋田大学卒。大学病院で手術・麻酔・救急医療に従事した後、現在はプロクリニック所属。長年の経験と技術を活かし、「手術を通して患者様の美しさと健康を追求する」という信念のもと、日々全力で患者様と向き合う。

プロクリニックの包茎手術(PROプラン)ビフォーアフター写真。裏筋温存・亀頭直下縫合による、傷跡が目立たず自然な仕上がりの症例。
包茎治療PROプランの症例。亀頭直下縫合により傷跡を隠し、裏筋(小帯)を温存することで引きつれのない自然な外観を実現。ツートンカラーを避け、術後数ヶ月で手術の痕跡がほとんど分からない状態を目指します。

こんにちはNsたーなーです。今回ご来院いただいた患者様は、当院youtubeチャンネル「にへい日記」のライブ配信をご覧になって手術を決断された方です。この方は始め包茎治療にあたって見た目のご希望が最終的に最も審美的なPROプランでご希望いただいたのでその経緯をご紹介いたします。実際このような方は少なくありません。

「ツートンでも構わない」と考えて来院される方へ

包茎治療のカウンセリングにおいて、「ツートンカラー(包皮と亀頭の色差)が出ても問題ない」「年齢的に見た目はそこまで気にしていない」とお話しされる患者様は少なくありません。
特に、壮年期以降の方やキャンペーン期間中などは、「費用を抑えられるならそれで良い」と考えて来院されるケースも見受けられます。

実際、この方も「ツートンになることは覚悟している」「仕上がりにはそこまでこだわらない」と明確な意思を持って来院されました。

しかし、診察前の段階でぜひ知っておいていただきたい重要なポイントがあります。


ツートン以上に問題になりやすい「傷跡の仕上がり」

包茎治療後の見た目で、実はツートンカラー以上に修正相談が多いのが、縫合部(傷口)の盛り上がりや凹凸、不自然なラインです。

  • 傷がミミズ腫れのように盛り上がる
  • 縫合ラインがギザギザに残る
  • 時間が経っても境目が目立つ

こうした状態は、術式やデザインの差によって大きく左右されます。
実際、他院修正のご相談では「色は我慢できるが、傷跡が気になる」という声が非常に多く聞かれます。

実際当院では、ツートンカラーになる環状切開術はメニューにはありますがほとんど選ぶ方はいなく、99%以上の方は傷がほとんど目立たない亀頭直下縫合を選択されています。


診察時に症例写真で確認する「将来の見え方」

当院では診察時、医師が実際の症例写真を用いながら、

  • 傷跡が目立ちやすいケース
  • 時間経過とともに問題が出やすい仕上がり
  • 修正が必要になるパターン

について、医学的な観点から具体的にご説明しています。

この段階で、「単にツートンかどうか」ではなく、数年後も納得できる状態かどうかを重視される方が多くなります。


裏筋(小帯)を残すかどうかという重要な判断

仕上がりの自然さに大きく影響する要素の一つが、裏筋(小帯)を温存できるかどうかです。

裏筋を残すことで、

  • 見た目の自然さが向上
  • 不自然な引きつれを防止
  • パートナーからの印象が良くなりやすい

といったメリットがあります。

この点を踏まえ、当院では以下のような選択肢をご提示しています。


治療プランの比較例

  • Advance(傷後は亀頭直下※裏筋なし)
    ・費用を抑えた標準的な治療
  • PRO(裏筋温存・高精度デザイン)
    ・最高の仕上がり重視
    ・将来の修正リスクを低減

初めは「ツートンでも構わない」とお考えだった方も、結婚やパートナーとの将来を想定したときに後悔しないか
という視点で再検討されるケースが少なくありません。


最終的にPROを選ばれる理由

もちろん「ツートンは覚悟しているが、そこまでクオリティにこだわるべきか悩む」というお気持ちは自然なものです。

しかし、

  • 傷跡の自然さ
  • 裏筋が残ることによる見た目と機能面
  • 将来的な修正の可能性

を総合的に考えた結果、ワンランク上のPROを選択される方が多いのが実情です。


まとめ|“今の納得”ではなく“将来の後悔を防ぐ”包茎治療を

包茎治療は、一度行うと簡単にはやり直せません。
「今は気にしない」と思っていても、年齢や環境の変化によって価値観が変わることもあります。

だからこそ当院では、

  • 仕上がり
  • 傷跡
  • 将来性

を含めた総合的な視点での治療選択を大切にしています。この方は最終的に裏筋温存・デザイン縫合を行うPROプランで包茎治療をご選択されました。


それではビフォーアフターをご紹介させていただきます。

「包茎手術PROプランの仕上がり。術後の傷跡が目立たない亀頭直下縫合と、不自然な引きつれを防ぐ裏筋(小帯)温存を徹底。安易な環状切開で起こりやすい『ツートンカラー』や『傷跡の盛り上がり』を回避した、一生モノの審美的な仕上がりです。」施術後の注意点画像

施術名:包茎治療PRO
施術の説明:
包皮を切除し、亀頭直下に包皮断端を審美的に縫合し、包茎の治療を行っています。
施術の副作用(リスク):出血、痛み、浮腫、感染、施術箇所の違和感、知覚鈍麻、傷跡、色素変化、ひきつれ感、凹凸などを生じることがあります。
施術の価格:
包茎治療598,000円〜 ※別途、狭窄解除料金がかかる場合もございます。

当院の包茎治療では、施術後の見た目や機能性を重視し、余っている包皮を勃起時でも違和感が出ないよう、精密なデザインを行ったうえで切除・縫合しています。
この工程を丁寧に行うことで、傷跡が目立ちにくく、手術を受けたことが分からない自然な仕上がりを目指しています。

一方、いわゆるツートンカラーになりやすい術式では、陰茎の中間部に縫合ラインが形成されるため、どうしても傷跡が目立ちやすくなる傾向があります。時間の経過とともに落ち着くケースもありますが、位置的に視認されやすく、後になって気になる方も少なくありません。


包茎治療は「一度きり」だからこそ重要な視点

包茎治療は、基本的に一生のうちで一度だけ受ける手術です。
そのため、費用や当初の価値観だけで判断するのではなく、

  • 見た目の自然さ

  • 傷跡の目立ちにくさ

  • 勃起時・日常生活での機能性

といった点まで考慮することが、長期的な満足度につながります

実際、この患者様のように「最初は見た目にこだわらない」と考えて来院された方でも、
術式の違いや将来的な仕上がりについて詳しい説明を受けることで、考えが変わるケースは珍しくありません。


専門医による丁寧なカウンセリングの重要性

包茎治療の結果は、術式だけでなく事前のヒアリングとデザイン力によって大きく左右されます。
当院では専門医が、

  • 現在のお悩み

  • 将来的なライフスタイル

  • 見た目・機能性に対するご希望

を丁寧に伺い、形成外科的な視点から最適な治療方法をご提案しています。

「今はそこまで気にしていない」という方でも、正しい情報を知ったうえで選択することが、後悔しない治療につながります。


まとめ|見た目に関する不安は遠慮なくご相談ください

包茎治療は、デリケートな分野だからこそ、納得いくまで相談することが大切です。
患者様もその綺麗な仕上がりに非常に満足いただきました。
仕上がりや傷跡、将来の見た目に少しでも不安がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

専門医が一人ひとりのお話を丁寧にお伺いし、機能性と審美性の両立を目指した治療をご提案いたします。


次回も質の高い症例をご紹介いたします!お楽しみに!


プロクリニック【症例】

プロクリニックでは、スタッフが協力し公式 SNS や HP ブログや症例写真を毎日更新しております。
こちらでも面白いコンテンツや学びになるコンテンツ上げておりますので、ぜひ見てみてください。

SNS・HP 毎日更新中

当院のYouTubeチャンネルもご覧ください。絶賛ライブ配信に力を入れて配信しております。

当院は大手包茎クリニックに負けない技術力と
傷後のスペシャリストが在籍しており当院は
形成外科専門医柚﨑医師の下に日々努力を重ね、
尽力し患者様に安心して手術を受けられるようにしております。
また形成外科専門医は傷跡のスペシャリストです。
傷跡等でお悩みの方は、プロクリニックまで!

何か不安や質問がある方は LINE 追加から「ぷろたんに相談する」でご相談ください。 ↓ ご予約・無料カウンセリングはこちら ↓

↑ここをクリックして、あなたの偏差ちんを

調べてみよう!

おすすめ記事

2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031 
もう悩まない!ED治療ならプロクリニックへ
PAGE TOP