
この記事の執筆者

(Nsたーなー)
秋田大学卒。大学病院で手術・麻酔・救急医療に従事した後、現在はプロクリニック所属。長年の経験と技術を活かし、「手術を通して患者様の美しさと健康を追求する」という信念のもと、日々全力で患者様と向き合う。
目次
密着ドキュメンタリー特別記事“私はいかにしてイケマラ伝道師になったか?”
ついに、この時が来ました。 当院のYouTubeチャンネルにて、なんと「私の密着動画」が公開されたのです!今回はその公開を記念して、これまでにない特別な記事をお届けします。
テーマはもちろん、男の自信や清潔感を呼び覚ます「包茎治療・亀頭増大」について。ですが今回は、ただの解説ではありません。 私がどんな道を歩み、どんな想いでこの場所に立ち、なぜ手術を受ける決断をしたのか。
手術を考えている方はもちろん、「まだ予定はないかな」という方も、一つの物語として楽しめる内容に仕上げました。さあ、ページをめくるような気持ちで、最後までワクワクしながらお付き合いください!
1、私の生い立ち〜キャリア形成前〜

私は、地方の片田舎出身です。至って普通の家庭で育ち、3人兄弟の長男です。中学時代はITエンジニアを目指していましたが、高校に進学するとその夢は「医師」へと変わり、僻地に住む人々の健康に関わるような総合内科医になりたいと漠然と考えていました。なぜ私がそのような夢に至ったかというと、親族に看護師がいたり、遠縁に田舎の開業医がいた影響もあるかもしれませんが、本当は小さい頃から身体をよく壊してしょっちゅう内科に受診していたこともあり、私の心の中には画然たる「死への恐怖」がありましてそれを知識を得ることで克服したいと思っていたのだと思います。しかし、残念ながら2年の浪人生活も虚しく希望の医大へ合格することは叶わず、縁あって出身大学へ進むに至りました。そこで看護師としての勉学に励むわけですが、当時も私ははっきりと自分が何になりたいかよくわからず大学に通う日々を繰り返していました。ですが、ある人物との出会いを境に大きな転換を迎えることになるのです。
2、病気を治すこと・患者様と向き合うこと

昔お世話になった先生から、ある大切なことを教わりました。それは、「常に『なぜ?』と問いかけ、いろいろな角度から物事を見る」ということです。
少し難しい言葉で「批判的思考」と言いますが、これは誰かの意見を否定することではありません。「本当にそれで正しいのかな?」「もっと良い方法はないかな?」と、立ち止まって深く考えることです。人によって考え方が違うように、物事の正解も一つではありませんから。
看護師は、単に病気を治すだけでなく、「その人自身(患者様)」と向き合う仕事です。だからこそ、決めつけずに広い視野を持つというこの教えは、私にとって衝撃的で、仕事への向き合い方を大きく変えてくれました。 入院から退院まで患者様の人生に寄り添ったその経験は、現在のプロクリニックでお客様と関わる上でも、私の大切な土台になっています。
3、大学病院時代のキャリア〜手術看護の研鑽から退職まで〜

大学を卒業後は地方の病院へ就職し、そこから看護師としてのキャリアがスタートしました。当時の私は特定の診療科にこだわりがない旨を伝えたところ、手術室へ配属されました。それから約8年間手術室や救急での業務は一瞬で過ぎましたが、様々な外科手術を目の前にし、研鑽を積んでいきました。時に生命に大きく関わる瞬間にも遭遇し、その度に生きていることの実感と感謝、医療を通した人との関わり方を多く学んだと実感しています。多くの保険診療では、生命や日常生活に支障きたす病を治療するためにあらゆるところで医療従事者が働いています。あっという間でしたが、日々働くにつれて私の中の「看護師としてのあり方」が変わってきました。仕事自体はとてもやりがいを感じ、不満はなかったのですがその先の病院の中での自己実現を考えた時に、「自分でなければできないこと」って何なのだろうと自問自答するようになりました。そんな最中、当院長 柚﨑氏と知り合い、また時同じくしてやりがいを感じていた手術の仕事からの異動を命じられました。一職員として代わりが効く私よりも、自身の経験や人間性を通して顧客あるいはクリニックに貢献できる場へ方向転換してみようと思い立ち、勤めていた病院を退職し、上京、当院へ着任しました。
4、保険診療から自由診療へ〜患者からお客様への転換〜

当院プロクリニックは、主に男性器形成治療に重きを置くクリニックではありますが、男性のみならず女性の美も追求するクリニックになっています。私が着任するまでは美容外科経験豊富なスタッフばかりでしたが、男性かつ手術看護経験のあるスタッフはこれまでいませんでした。その希少性も評価されたのかとは思いますが、ここで過去に培った物事を批判的に見る考え方が重要だったと振り返れば思います。なぜかというと、これまで私は看護師という仕事を医師の指示下で言わば受動的に行うものと考えておりました(もちろん法的にもそれは当然ですし、領域によっては異なる箇所もあるが)。自身の転換を通して、病院の中の小さな歯車から、開院したばかりのクリニックの重要な歯車になり、次第に大きくなることでクリニックも大きくなるという夢を叶えたくなったのです。また、自由診療では自費を投じて医療を通して自己実現を叶えることが目的です。病気を患っている「患者様」から、医療を商品サービスとして購入してくれる「お客様」へ変わったことで、私自身のあり方も変わりました。また、過去の経験によって、医療を通してその人のなりたい自分になるためにサポートを行う柚﨑氏の理念は私も共感していましたし、自分のスキルも活かせると思いました。同時にこのようにインターネットで私自身の手で「お客様」が気になっている内容に関する記事を書くことによって、顔の見えない誰かの不安を取り除いたり、治療への後押し、ひいては自己実現の手助けになる仕事というのは私にしかできないことだと思って日々仕事をしています。ご存知の方もいるかとは思いますが、AI技術が発達し誰でもプロ並みの文章を書ける昨今でも、当院の男性器形成関連の記事は私が全て手書きで執筆しています。そのような仕事というのは、病院の一職員では決してできないものでしたし、実際にお客様の方から評価もいただけるというのは自分の中で大きなやりがいと達成感につながっていきました。
5、イケマラ伝道師への道〜包茎治療を受けるに至った経緯〜

これまで前置きが長くなりましたが、いよいよここからが本題です。ご存知の通り、当院は包茎治療や亀頭増大治療に注力しているクリニックです。日々多くの男性が来院され、男性器の治療を通してコンプレックスを解消したり、健康増進を図ったり、自己実現を図ったりしています。保険診療では病気の治療を通した社会復帰のサポートでしたが、自由診療では自己実現のためのサポートと180度方向性が変わり、お客様のニーズも病院とは全く異なります。多くの方々が包茎治療を行い、自信や清潔感を取り戻しているのを目の当たりにしてきていると、当時仮性包茎だった私も感化されましたし、治療を受けて堂々とタオルで隠さずに温泉を楽しんだりあるいは衛生的な不安等を払拭したい思いから次第に治療を受けて生まれ変わりたいと強く願うようになってきました。そのような経緯でいくつかの仮性包茎を民間治療で治す試みを試してみましたが、それらは全て失敗に終わり、巷に溢れている民間療法はみなさんの包茎をただただ悪化させるだけということを痛感し、正しい治療法を啓蒙したいという確信に満ちていきました。そしていよいよ、柚崎医師より包茎治療を施術していただき、その様子を皆さんに配信することで、より良い治療の選択肢について情報をお伝えする“イケマラ伝道師”となるに至ったのでした。
6、包茎治療を受けた後の自信と反響〜一皮剥けた男になった後〜

包茎治療と亀頭増大治療を受けた後、仮性包茎だった頃の不快なことや温泉に入ることの億劫さ、早漏だったり、衛生面的な問題から解放され、清々しく解放的に生活できるようになりました。パートナーからの反応も良く、とても喜んでくれましたし、過去にメンタルが弱まった際にはEDになったこともありましたが自信に満ちた今ではそんなこともなく、堂々とパートナーと向き合うこともできるようになりました。これは嘘のように聞こえるかもしれませんが、自分のコンプレックスを勇気を出して克服することで人生に対して前向きになり、より良い人生を歩めるようになったと実感しています。確かに形はなんであれ、自信を持てるような要素は人それぞれです。私(当院)としては包茎治療を行うことで、衛生面の改善と自信の向上を推します。それは包茎治療などを医療サービスとしてご提供していることもありますが、多くの男性が自分にも女性にも衛生面や性機能面のメリットがあり、ほとんどの方が施術を通して自信を持てるようになるからだと考えています。例えば、これが身長だったり顔だったり、仕事や学歴、収入などだったらどうでしょうか?生まれや育ち、途方も無い努力や才能、熾烈な競争など一定の高水準に達するまでは多くの時間と労力、資金が必要になるでしょう。身長やアイドルのような顔は生まれ持ったものなのでお金では手に入らないとして、それ以外は相当の努力が必要かもしれません。その視点で見てみると、包茎治療だけで見れば一度治療を受ければおそらく一生の自信を手に入れることができ、費用対効果も非常に高いものと考えています。世の中の男性がより自信を持って女性と向き合い、それが結果的に結婚や出産につながり、人口が増えて日本がより繁栄すればいいなという理念のもと柚﨑氏は当院を開業しました。私もその理念にはとても共感していますし、自分も包茎治療で変われたこそ皆さんにもぜひ包茎治療を通した人生の転換を感じて欲しいなと実感しているのです。
7、Nsたーなーから締めの一言〜最後にまだ剥けぬ皆様へ〜

当院では男性器形成治療を通した「男としての人生の向上」をサポートしています。包茎治療が自由診療として興されて数十年経ち、SNSの発達やメディアリテラシーの向上などの背景から「格安釣り広告」「エロ広告」「シャドウドクターによる雑な手術」「情弱をターゲットにした圧迫営業」等の現実が多くの男性に知られることになっています。では、そのような広告が氾濫している時代に私たちは何をすればいいのでしょうか。まず大事なことは自分で情報収集して、得た知識をもとに自身の中で統合して正しい知識を取捨選択する力を養っていくことだと思います。あなたの見ている広告は本当に真実でしょうか?ちゃんと執刀医はいますか?症例は美しいですか?施術内容と価格に納得していますか?予想されるリスクや経過の説明はされましたか?など、人任せにせず自分から積極的に質問して「分からない」「自分じゃ決められない」そんな自分からは脱却して、自分の大事なペニスの行く末を自分で決められる「大人」になりましょう。
次に包茎治療は費用対効果が非常に高く、男の格を上げる自己投資だということです。これは先述の内容と被る部分もありますが、包茎治療は高品質な施術を受けることで二度悩むことはなくなるものになります。見た目のみならず、臭いやカスからの解放といった衛生面や性病・HPV予防のための健康面、刺激に慣れることで早漏の改善が期待できるといった性機能面など様々な側面でその恩恵を享受できるものになります。しかも、老後は介護負担が減るといった人生の晩年期においても同様です。「たかが包茎治療」と思っている方もいるとは思いますが、あらゆる年齢層でここまで治療の恩恵を受けられるものは他にありません。また、仕上がりが綺麗な包茎治療を行える医師はそうそういませんし、形成外科医が行う治療ですと尚更です。多くの方は保険診療で自己負担が少ない医療に慣れてしまっているためか、審美的かつ高品質な仕上がりにかかる費用感に対して抵抗を示す場合もあります。しかし、自費診療は歯科でのインプラント治療と同様で「自己実現のための自己投資」ということを憶えておいて下さい。低価格で高級ブランド品が買えないことと同様に、品質の高い医療にはそれなりに費用もかかっていきます。ですが、当院としても私としても多くの男性に包茎治療を通して男性であることに自信を持って欲しいですし、もっと女性に対して健康的かつ前向きにもなっていただきたいと思っています。これも医療を通した男の人生を大きく好転させるアプローチと捉えていただいて、決して「たかが包茎治療」と思わず、崇高なものと思っていただければ幸いです。
以上ではありますが、私からのお話とさせていただきます。なるべく多くの皆様に包茎治療を身近に感じていただいて、悪徳広告でイメージが悪化した包茎治療のもっと盛り上げて、より多くの男性に健康と誇りを届けていきたいと私も当院も願っています。仕上がりや費用感、現在抱えているお悩みに対して当院スタッフは丁寧に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。それでは今回は終わりです。動画のコメントもぜひお待ちしておりますね。
当院の包茎治療の症例はこちら
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当院youtubeチャンネル「にへい日記」はこちら
では、本日は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事の監修医師

(プロクリニック銀座院長)
慶應義塾大学医学部卒 / 日本形成外科学会認定 形成外科専門医 / 日本美容外科学会(JSAPS)正会員 / JSAN設立者・理事
当院は大手包茎クリニックに負けない技術力と
傷跡のスペシャリストが在籍しており、当院は
形成外科専門医 柚﨑医師の下日々努力を重ね、
尽力し患者様に安心して手術を受けられるようにしております。
また、形成外科専門医は傷跡のスペシャリストです。
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