
【この記事の監修者】
プロクリニック銀座院 院長 柚﨑 一輝(日本形成外科学会 形成外科専門医)
※本記事は医療広告ガイドラインに基づき、専門医の監修のもと作成されています。
【徹底解説】ICI注射について分かりやすく解説します
こんにちは。プロクリニックのNsたーなーです。さて、今回はICI注射(陰茎海綿体自己注射)について分かりやすく解説していきます。
EDにお悩みの方は、一度は聞いたことがあるかと思います。聞いたことはあるけど詳しく知らない、あるいは興味はあるけど実際どんな治療なのか気になる方は今回の記事できっとICI注射に対する知識が高まっていること間違いなしです。
「性行為で中折れしたくない」 「最後まで性行為を楽しみたい」 「内服薬に頼りたくない」
そんなお悩みを払拭できるように今回も丁寧に解説して参ります。
それでは本日も柚崎統括院長の監修にてお送りいたしますので最後までお読みください。
1、ICI注射とは?
ICI(Intracorporeal Injection)は、勃起を引き起こす薬剤を自分自身でペニスの「陰茎海綿体」に直接注射する治療法です。
「えっ、自分で打つの!?」と驚かれるかもしれませんが、実は細い針を使うため、痛みはチクッとする程度。それでいて、その効果は驚くほど強力なんです。
1.なぜ「最強」と言われるのか? そのメカニズム
通常のED治療薬(バイアグラ等)は、性的刺激を受けてから血管を拡張させる「サポート役」です。しかし、ICI注射は「強制的に血管を広げる直接的な注射治療」です。
・血管拡張成分を直接注入: 陰茎海綿体に血管拡張剤(プロスタグランジンE1など)を直接届けることで、性的刺激の有無に関わらず、海綿体の平滑筋を緩め、血液を流入させます。
・中枢神経を介さない: 脳からの指令が届きにくい神経性EDの方でも、物理的に勃起を誘発できるのが最大の強みです。
2.実際の手順と痛みについて
「自分で針を刺す」という行為に恐怖心があるのは当然ですが、実際は驚くほどシンプルです。
・使用する針: 一般的には極細針(30G〜32G程度)を使用します。爪楊枝で押すような感覚、と言われることも多いです。
・注入部位: ペニスの根元付近の海綿体に刺します。尿道や血管を避けるポイントは、医師や看護師がマンツーマンで指導します。
・所要時間: 準備から注入まで慣れれば1分程度です。その後5〜15分で「十分に勃起している」状態に達することがほとんどです。
2、ICI注射が推奨される状態
次にどのような方へICI注射が適応となるのかご紹介していきます。
- 内服薬が効かない・耐性がついた方:長年の服用で反応が鈍くなった方の次に行う治療として。
- 心臓疾患等で内服薬が飲めない方: 硝酸剤(ニトロ等)を服用しており、バイアグラ等が禁忌の方やその他持病でも、局所作用のICIなら可能な場合があります(※要医師相談)。
- 「絶対に失敗したくない」夜に:重要な場面で食事や体調、緊張に左右されず、高いパフォーマンスを発揮したい時など。
3、ICI注射の3つのメリット
① 圧倒的な「即効性」と「持続性」
内服薬は飲んでから効くまでに1時間ほどかかりますが、ICI注射は打ってから5〜15分ほどでカチカチになります。 さらに、射精しても薬の効果が続いている間は、一定時間勃起を維持できるのが大きな特徴です。
② 内服薬が効かない方でもOK
糖尿病の合併症や神経損傷、あるいは薬への耐性がついてしまった方など、「飲み薬では限界がある」という方にとっての最終兵器とも言える存在です。血管に直接作用させるため、成功率は非常に高いです。
③ 食事やお酒の影響を受けない
バイアグラなどは食事のタイミングを気にしなきゃいけませんが、ICIは関係なし!デートで美味しい食事とお酒を楽しんだ後でも、狙ったタイミングで確実に立ち上がります。
4、知っておくべきリスクと副作用
効果が高いからこそ、正しい知識が自分を守ります。
勃起持続症(プリアプリズム): 最も注意すべきリスクです。4時間以上勃起が収まらない場合、海綿体の組織がダメージを受けるため、速やかに処置が必要です。当院では緊急時の対応についても丁寧に指導いたします。
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注射部位の硬結(しこり): 頻繁に同じ場所に打ち続けると、組織が硬くなることがあります。左右交互に打つ、間隔を空けるといった工夫が大切です。
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痛み: 薬剤が注入される際に、一時的に重だるい痛みを感じる方がいらっしゃいます。
その他、内出血や腫れ、違和感、頻回な投与による耐性がつくなどの副作用が現れる場合もあります。
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僕も治療を受けた一人として、あなたの悩みを痛いほど理解しています。看護師としての専門知識と、同じ男としての共感で、あなたのコンプレックスを二人で乗り越えたい。まずはお話だけ、聞かせてください。
5、⚠️ 覚えておいてほしい注意点
一見即効性があり、どこでも打てるICIにも注意点が存在します。
耐性がついてくる: 何度もICI注射をすると、同量で効果を実感できにくくなることが懸念されます。また、加齢変化や生活習慣等で陰茎への血管が傷んでくると、そもそも血流を拡張させる効果が十分に発揮されない恐れがあります。
EDの「根治治療」ではない:ICI注射はあくまでも血管の拡張作用のみに留まります。傷んだ血管を再生したり、新たに血管を増やす効果はないのでEDの完治を目指す治療ではなく、言うなれば陰茎海綿体のドーピングに近いイメージです。また、重度のEDや前立腺がん術後由来の神経性EDでは全く効果がない場合もあります。
個人の裁量に委ねられる: ICI注射は主に自己で行う治療です。不慣れだと適切な箇所に打てなかったり、管理が悪かったりして品質の低下を招く恐れがあります。
6、ICI注射が効かなくなった方へ
ICI注射は手軽にでき、かつ即効性がある注射治療ですが、残念ながら「対症療法」であって「根治治療」ではありません。当院のご提供しているED治療注射では、内服やICI注射で耐性がつき、効きにくくなってしまった方でもEDの改善が期待できるものとなっております。今一度勃起の機序とED注射についてのおさらいです。
1. 勃起は「精密な血管の調整システム」
勃起のメカニズム解説記事にある通り、勃起とは脳の指令→一酸化窒素放出→血管拡張→海綿体への血液流入、という完璧なリレーです。 このリレーが加齢やストレスで途切れるのがED。ならば、そのリレーを細胞レベルで繋ぎ直すことが当院のED治療になります。
2. 次世代「ED治療注射」の3大パワー
内服薬(バイアグラ等)の「副作用」や「耐性」に悩んでいる方へ、当院の注射治療は以下の成分で細胞を若返らせます。
• プロスタグランジン: ダイレクトに血管を広げる即効性があります。
• NAD: ミトコンドリアを活性化させ、ペニスの「代謝」を再起動。
• エクソソーム: 傷んだ血管や神経を修復し、新しい血管を作る「血管新生」の鍵。
この3つの成分を複雑に配合することで、勃起力が弱まってしまったペニスを再び活発になるように働きかけることができます。これは例えば、加齢で勃起力が弱まってきた方や病気や内服薬でED薬が使えない方でも効果が実感いただけるものとなっております。もちろんICI注射を打ちすぎて耐性がついてしまった方でも効果が期待できます。
※ED治療注射の効果のご実感及び必要回数においては個人差がございます。また、既往歴や内服薬によっては施術が適応でない場合もございます。詳しくは担当医へご相談ください。
7、まとめ
「もう歳だから…」「薬が効かなくなったから…」と諦める必要はありません。ICI注射は、そんなあなたの「男の尊厳」を物理的に、そして精神的に叩き起こしてくれる治療です。
プロクリニックでは、丁寧な指導とアフターケアを徹底しています。まずはカウンセリングで、あなたの「もっと」という思いを僕にぶつけてください。EDに関する様々な治療メニューをご提案させていただき、個々に合った治療をスタッフ一丸となってサポートいたします。EDに関するお悩みはまずお気軽にご相談ください。
皆様のご来院、そして無料カウンセリングへのご相談を、Nsたーなーが笑顔でお待ちしております!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。次回の記事もお楽しみに!
(記事内引用リンクまとめ)
この記事に関するよくあるご質問
- Q. ICI注射は普通のED薬(バイアグラ等)と何が違うのですか?
- A. 強制的に血管を広げる「直接的なアプローチ」である点が違います。内服薬は性的刺激がないと反応しませんが、ICI注射は薬剤を海綿体に直接注入するため、刺激の有無に関わらず5〜15分で強力な勃起を誘発します。食事やお酒の影響を受けず、内服薬で効果が出なかった方でも高い成功率を誇ります。
- Q. 自分でペニスに針を刺すのが怖いのですが、痛みはありますか?
- A. 痛みは最小限で、多くの方は「チクッとする程度」と感じられます。使用するのはインスリン注射用のような極細針(30G〜32G)です。針を刺す場所やコツについては、当院の医師や看護師がマンツーマンで丁寧に指導しますので、慣れれば1分程度で準備から注入まで安全に行えるようになります。
- Q. もし勃起が止まらなくなったらどうすればいいですか?
- A. 4時間以上持続する場合は、すぐにご連絡ください。これは「勃起持続症(プリアプリズム)」と呼ばれ、放置すると海綿体組織を傷める可能性があります。当院では万が一の緊急時の対応についても事前にしっかり指導・サポートいたしますので、安心して治療を始めていただけます。
- Q. ICI注射を使い続けると、効果が薄れる(耐性がつく)ことはありますか?
- A. はい、長期間の使用で徐々に耐性がつく可能性はあります。ICI注射はあくまで血管を広げる「対症療法」です。もしICI注射が効きにくくなってきた場合は、当院で提供している「エクソソーム」や「NAD」を配合した「ED治療注射」がおすすめです。こちらは血管や神経の再生を促し、根本からの回復を目指す治療です。
- Q. 持病(心臓病など)でED薬が飲めないのですが、ICI注射は可能ですか?
- A. 局所作用のため、可能なケースが多くあります。ニトロ等の硝酸剤を服用しており内服薬が禁忌の方でも、ICI注射は全身への影響が少ないため、医師の診断のもと使用できる場合があります。諦める前に、まずは無料カウンセリングでご自身の病歴をご相談ください。


















