
この記事の執筆者

(Nsたーなー)
秋田大学卒。大学病院で手術・麻酔・救急医療に従事した後、現在はプロクリニック所属。長年の経験と技術を活かし、「手術を通して患者様の美しさと健康を追求する」という信念のもと、日々全力で患者様と向き合う。
【徹底解説!】騙さないでください!包茎治療の「安い料金」に隠されたカラクリを完全暴露します ※本文章には男性器の写真が挿入されております。
目次
【徹底解説】「安さ」だけに注意!包茎治療の代償と後悔しないためのポイント
こんにちは。たーなーです。今回は安い包茎治療についてです。X(旧Twitter)やYouTubeで、性器の増大手術が格安で受けられるという広告を目にしたことはありませんか? 男性だけでなく、女性や家族と一緒に見ている時に、突然性的な表現を含む広告が流れ、慌てて画面を閉じた経験のある方もいるのではないでしょうか。
こうした広告は、セクシーな女性が男性器を大きく見せるような仕草をして、「1,000円以下で手術できる」とアピールするものが大半です。多くの人にとっては不快な内容ですが、「とにかく安く済ませたい」と考える一部の人たちには非常に響く内容になっています。広告主は、そうした層をメインターゲットに、クリニックのイメージが下がることさえ覚悟して広告を出しているのです。
この記事では、こうした格安広告につられてしまうことの危険性について徹底解説します!
1、はじめに
・「安さ」「セクシーさ」だけで決めてしまう患者さんが多い現状
さて、突然質問ですが相場より大幅に安いものが売っていたら皆様はどんな感情を抱きますか?「お得だ」「掘り出し物だ」「売れ残りかな」「品質が悪いのだろうか」「在庫処分なのか」「消費期限が近いのか」など個人によって感情は異なることでしょう。しかしそれは物やサービスの価格がある程度購入前に確定している前提においては意味を成します。(値札の貼られた商品やホテルの宿泊代金など)
自由診療の場合、たとえ広告で格安と謳っていても、実際にその値段で治療を受けられるかどうかは、診察を受けてみないと分かりません。この点に、格安の「おとり広告」で集客しようとするクリニックの狙いがあります。
例えば、1000円未満で包茎治療ができると謳ったり、実質無料を謳ったりする広告を打ち出せば、一定数その内容を疑わず、無料で医療が受けられると本気で信じる人々が殺到するのです。つまりは、このような動線は格安施術(もといセクシーなサービスも含む)に群がる情報弱者を囲い込むための手法に過ぎません。このような層はどんなにネットが普及し、自分で調べられる環境にあっても目で見た情報を疑いもせず信じるのでいくら啓蒙してもそのような手法に引っかかってしまいます。最終的にそれこそが彼らの狙いです。
・実際に後悔して再手術を希望するケースも少なくない
実際に二重手術しかり医療ダイエットしかり、男性器治療も含めてですが、格安広告に釣られ雑な医療を受けることによって、後悔したケースも現実として多いです。医療はどのような方にもリスクが伴い、100%完全に望んだ仕上がりになるか保証はありませんが、ある程度事前に説明やリスクを聞き、自分の意思で医療を受けるプロセスは非常に重要です。特に包茎治療は、格安を謳い、技術の未熟な医師が施術しているところが多いというのが現実です。料金もピンキリで数千円〜5万円程度で手術ができるというものから、数十万〜100万円越えなどピンキリです。実際に当院へセカンドオピニオンにいらっしゃった方で、5万円で治療できると聞いてきたから高い、逆に100数十万と言われたから安いなど意見は様々耳にします。ですが、共通することとして最も大切なことは施術する医師の技量にあります。安い治療はもちろんのこと、高額な治療費であっても、縫合や仕上がりが雑なケースは珍しくありません。つまり、高級品や高級車とは違い、治療費が高いからといって必ずしも質が良いとは限らないのです。格安治療でみなさん口にする事は、「安さだけで選ばなければよかった」「もっと自分でよく調べればよかった」「しっかり症例を見ればよかった」など仰います。当院でも他院での包茎治療の再修正や二重のご相談を度々受けており、患者様も同じ施術を2度受けなければならない負担も出てきています。
2、安い包茎治療の実態
・広告でよく見る「実質○万円~治療」の価格のからくり
先述の内容をもう少し掘り下げてみましょう。包茎治療や二重術などでよく見かける「実質0円二重」や「9,800円包茎治療」などは、安さで私たちを来院させるための囮広告(いわゆる釣り広告)の可能性が高いです。安いと思って来院すると、カウンセラーや診察した医師に、格安プランの適応ではないと告げられ高額な内容を推されます。その圧に耐えられる強靭な心の持ち主は支払わず帰ってこれるかもしれませんが、情報弱者の方などは圧に負け高額な施術を医療ローンを組まされた上で受ける人が後を断ちません。これで高品質な施術であれば救いはありますが、仕上がりが雑だったり、アフターケアが不十分な施術を受けてしまうともはや泣き寝入りしかありません。また、よく納得のいかない仕上がりだったりすると無償再施術やクーリングオフが適応されると勘違いしている方が多いですが、基本的に医療が無償で再施術をすることはほぼ皆無に等しく、またクーリングオフは主に訪問販売等の契約に適応されるのであって、自ら望んで外科医療をクリニックへ出向いて契約したものは法的にも対象外ということをここで知識として刻んでおいていただければ幸いです。医療には大変な経費がかかっています。医師の人件費・クリニックの土地代・医療材の原価・スタッフの人件費・水道光熱費・医療機器のリース代・広告費等々・・・0円とか数千円の治療費で到底賄えるものでないくらいのことはよく考えれば理解できることでしょう。
・保険適用と自由診療の違い
これも包茎治療クリニックではよく聞かれる話題です。まず国民皆保険制度についての知識が必要ですが、ここで詳しい内容は割愛します。簡単に言えば、保険診療とは生命あるいは日常生活に支障をきたすような疾患に対して国民の税金の一部から費用を賄い、自己負担を少なくして医療を受けられる制度になります。例えば、がんや心臓病といった生活習慣病やインフルエンザ・コロナといった感染症の治療等です。このような治療が全額自己負担だと、病気になってしまうと高額な費用が払えないどころか仕事もできなくなってしまい、結果的に税金が払えなくなる人が続出し、社会秩序が破綻してしまいかねません。一方、自由診療は究極的に言えば「自己満足の買い物」です。それ自体は患者の趣向、おしゃれで行うものなので治療しないからといって仕事に行けなかったり、税金を払えなくなるといった弊害は起こりません。つまり、みなさんの税金を使ってまで行うことではないので保険は適用されず、全額自己負担が原則です。美容医療を受けるにあたって保険が使えるか聞くことは非常に恥ずかしいことですので、この点はしっかりと理解しておきましょう。
ただし、「包茎治療」は保険医療機関でも保険適用として実際施術を行なっており、それが自由診療でも同じ内容ができるのか誤解する原因となっています。しかし、基本的に保険医療で受けられる包茎治療は原則、生命に支障をきたすような病態を有している可能性があるものなので、例えばカントン包茎で亀頭が狭窄され、血流不全や壊死がある方などの特別な状況を除いて適用がされることはまず無いと言っていいでしょう。一般的な包茎の方が病院に行っても保険適応でないと言われ帰宅するハメになります。
保険診療と自由診療の比較記事はこちら
◾️格安治療にありがちなケース(縫合技術不足・説明不足など)◾️
①格安メニューを見て来院したが自分には適応ではないと言われた。(不適応)
②その施術単体では安くはできないので、他の施術とセットなら可能と言われた。(抱き合わせ)
③リスクの詳しい話がなく、質問の機会もないまま施術・アフターケアもなし。(不誠実)
④症状の一時的な改善のみ、時間経過とともに戻る。(例えば、切らない包茎治療や0円二重手術)
⑤診察医と別に断りなく、別の医師が施術する。(いわゆるシャドードクター)
⑥技量がイマイチな医師による雑な仕上がりの施術 など
3、安さを優先した包茎治療のデメリット
- 見た目の悪化
- 傷跡が目立つ〜切開・縫合技術が未熟。専門ではない医師やアルバイト医師が行う施術に見られる。
- 不自然な皮膚の段差〜上記に同じ
- ツートンカラー(色の境界線がくっきり)〜格安プランや包皮切除の際の未熟な計測によるもの。
- 機能面のリスク
- 勃起時の突っ張りや痛み〜過剰な包皮の切除や勃起時の包皮のデザイン不足。
- 性的快感の減少〜患者に断りのない陰茎小帯(裏筋)の切除。
- 感染や術後トラブル
- 消毒・術後管理が不十分なまま放置されるケース〜術場の衛生管理の不備や術後ケアの経験不足 等
このように格安包茎治療には必ず納得のできない点が発生する場合が多いです。多くの場合、男性は施術料金をケチって安い包茎治療でもいいと言う層が一定で存在していますが、安かろう悪かろうということを今一度理解しましょう。例えば、当院での包茎治療PRO(最高プラン:傷の目立たない亀頭直下縫合・裏筋形成込み)の定価は598,000円(税込)ですが、他院での格安包茎治療で数千円〜数万円包茎治療を見てくるとギャップで「高すぎる」「ぼったくり」等のお声を聞くことがたまにありますが、そもそも施術「内容」が違いますし、形成外科医の技量を「安売りしていない」ですので今一度格安クリニックとの違いをご理解いただければ幸いです。
- 消毒・術後管理が不十分なまま放置されるケース〜術場の衛生管理の不備や術後ケアの経験不足 等

case1.格安包茎治療によってツートンカラー、段差が目立つ状態
4、実際に患者から聞かれた格安包茎治療の後悔
・仕上がりが不自然でパートナーに指摘されたAさん
「某格安クリニックで当時10万円ほどで包茎系治療を受けた。その当時は安さにかまけて、クランプ法というやり方で受けたが陰茎はツートンカラーかつ段差が目立って明らかに治療したのが分かって恥ずかしい。温泉もサウナも入るのに後ろめたくなったし、性行為の際に指摘された時が一番後悔しました。一生に一度の包茎治療はケチらなきゃよかったです。」
・安心できず、結局再手術になったBさん
「施術後から傷が汚くて、痛みや突っ張り感がひどかった。当時は一番安いプランで受けたけど、診察した先生と手術した先生は違っていた。施術後も傷は何度も開いて、相談しても診察もしてくれなかった。結局再施術でプロクリに来てしっかり直してもらった。」
・仕上がりが気になり、傷跡修正が必要になったCさん
「街の小さな泌尿器クリニックで包茎治療を受けました。値段がとても安くて近所だったのでそこで治療を受けました。しばらく経って傷跡が段差になっているのに気づいて修正をお願いしました。結局同じ手術を2回受けたようになったので、始めからしっかりとした治療を受けた方がいいと実感しました。」
傷跡修正の症例はこちら
5、PRO CLINICが選ばれる理由
形成外科専門医による高品質な施術
院長は形成外科学会専門医で、見た目や機能にこだわった自然な仕上がりを重視。他院での修正や複合手術の実績も豊富です。医局長も形成外科医になり、同等の技量を有しております。糖尿病や心疾患等で他院で治療をお断りされた患者様もお気軽にご相談ください。
シンプルで明朗な料金体系
プラン料金に薬代・糸代・麻酔代などすべて含まれており、追加費用の心配が少なく安心です。その人に合った治療と望むプランをご提案いたします。
豊富な症例と積極的な情報公開
患者の同意のもと治療経過やビフォーアフターを公開し、治療を検討する人に参考になる情報を提供しています。実際に当院スタッフが受けた治療の内容も動画等で公開しております。
豊富な症例はこちら
6、総論
格安・セクシー釣り広告はみなさんの包茎治療の思いを踏み躙るだけでなく、仕上がりも雑で価格に見合わない満足度をもたらす場合が多いです。実際にそのような患者様のお声を聞き、当院で再手術した事例もございます。一度きりしかない包茎治療を格安料金の誘惑に負けて後々後悔しないようにご注意いただきたく思います。
一部の悪質なクリニックは、カウンセラーに高額な契約を結ばせるノルマを課し、あの手この手で患者さんに高額な契約を迫ってきます。またそのカウンセラーは全く医療知識のない外部の営業代行会社などに委託しているケースもございます。
繰り返しになりますが、数万円で包茎が完全に治ることはありませんし、広告に出てくるようなセクシーな女性が実際にいることもありません。いたとしても、特別な対応は期待できません。社会人として、そうした甘い言葉には注意を払いましょう。
格安の広告に安易に飛びつく人たちを、広告主は「いいカモ」だと考えています。中には、技術力の高いクリニックもありますが、高額な費用を払っても仕上がりが雑だった場合、目も当てられません。
当院PRO CLINICは、患者様にご満足いただける仕上がりと、安心して治療を受けていただける環境を最も大切にしています。清潔で美しい仕上がりの治療をご希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください。不必要な高額な追加契約や、未熟な施術は一切行いません。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
この記事の監修医師

(プロクリニック銀座院長)
慶應義塾大学医学部卒 / 日本形成外科学会認定 形成外科専門医 / 日本美容外科学会(JSAPS)正会員 / JSAN設立者・理事
当院は大手包茎クリニックに負けない技術力と
傷跡のスペシャリストが在籍しており、当院は
形成外科専門医 柚﨑医師の下日々努力を重ね、
尽力し患者様に安心して手術を受けられるようにしております。
また、形成外科専門医は傷跡のスペシャリストです。
包茎治療や傷跡等でお悩みの方は、プロクリニックまで!
何か不安や質問がある方は LINE 追加から「ぷろたんに相談する」でご相談ください。
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