【2026年新院開設】形成外科専門医が教える包茎治療の選び方
4つの術式比較とPRO CLINICの特徴
仕上がりで後悔しないための「自分に適した術式」の選び方を解説

PRO CLINICでは、銀座院・沖縄院において、形成外科医による男性美容医療を提供しています。
本記事では、代表的な包茎治療の術式と、それぞれの特徴、適応、注意点について詳しくご紹介します。
背景と男性美容医療を取り巻く現状
日本国内では、メディアによる広告や男性の価値観の変化などを背景に、
30年以上前から自由診療領域の男性美容手術が広く知られるようになり、
現在まで一定の需要があります。
昨今では、SNSをはじめとするさまざまな媒体を通じて、
幅広い年代の男性に男性美容医療の広告が表示されています。
一方で、一部の医療機関における不明瞭な料金表示や手術内容、
強引とも受け取られかねない契約案内などが、
男性美容医療業界全体のイメージ低下につながっている側面もあります。

手術内容、想定されるリスク、費用について、
診察時に分かりやすくご説明します。
解剖学や縫合技術を習得した形成外科医が、
医学的安全性と仕上がりの両面を考慮します。
術後の経過観察や万一のトラブルにも、
必要に応じて連携医療機関と協力して対応します。
PRO CLINIC沖縄院について
PRO CLINIC沖縄院は、沖縄における関東圏との医療アクセスの差を埋めることを使命とし、
東京・銀座で培った診療ノウハウと地域密着型の医療ネットワークを組み合わせることで、
沖縄にいながら質の高い美容医療を受けられる環境づくりを目指しています。
沖縄院は2026年2月より体制を刷新し、リニューアルオープンしています。

包茎治療とは
包茎治療とは、簡潔にまとめると
「余剰包皮を切除または調整し、包茎状態の改善を目指す治療」
を指します。
代表的な術式は、大きく以下の4つに分けられます。

環状切開法
包皮を環状、いわゆるリング状に切除して縫合する術式です。
医学書などにも記載されている標準的な方法であり、
国内の泌尿器科でも広く実施されています。
メリット
- 一般的で、広く実施されている標準的な術式
- 幅広い包茎のタイプに対応しやすい
- 医学的な改善を目的として選択されることが多い
- 状態によっては保険診療の対象となる場合がある
デメリット・注意点
- 縫合線が陰茎をリング状に一周する
- 傷跡が目立つ可能性がある
- 皮膚の色調差が明瞭になる場合がある
- 美容的な仕上がりが最優先されないことがある
このような方に向いています
- 標準的で実績のある術式を選びたい方
- 美容面よりも医学的な改善を重視する方
- 保険診療の適応について相談したい方
補足:
傷跡は時間の経過とともに周囲の皮膚になじむ場合があります。
審美的な仕上がりを重視する場合は、他の術式も含めて医師と相談します。
背面切開法
包皮の背側を縦方向に切開し、横方向に開くように縫合する術式です。
主に真性包茎や嵌頓包茎などにみられる、
包皮口の狭窄を解除する目的で行われます。
メリット
- 包皮口の狭窄を解除する目的に適している
- 包皮を大きく切除しない場合が多い
- 真性包茎や嵌頓包茎で選択されることがある
- 他の術式より処置範囲を抑えられる場合がある
デメリット・注意点
- 成人の包茎治療では適応が限定される
- 余剰包皮が多い場合には十分な改善が難しい
- 術後も包皮がかぶる状態が残る可能性がある
- 仕上がりの形状が不自然になる場合がある
このような方に向いています
- 包皮口の狭窄が強い方
- 包皮切除よりも狭窄解除を主目的とする方
- 診察により背面切開法の適応があると判断された方
補足:
余剰包皮そのものを大きく切除する術式ではないため、
包皮の量が多い場合は別の術式が適していることがあります。
根部切開法
陰茎の根元側で、リング状に皮膚を切除して縫合する術式です。
傷跡が陰毛に隠れやすく、
正面から見たときに手術痕が分かりにくい場合があります。
メリット
- 傷跡が陰茎の根元側に位置する
- 陰毛により傷跡が隠れやすい
- 亀頭付近に縫合線が残らない
- 余剰皮膚が多い場合にも対応できることがある
デメリット・注意点
- 術後の腫れや内出血が長引く可能性がある
- 腫れや内出血が陰嚢側まで広がる場合がある
- 創部に負担がかかると傷が開く可能性がある
- 陰毛を処理している場合は傷跡が見えることがある
このような方に向いています
- 亀頭付近の傷跡を避けたい方
- 正面から見たときの自然さを重視する方
- 診察により根部切開法が適していると判断された方
補足:
創部離開を起こすと通院や追加処置が必要になる場合があります。
陰茎の大きさや勃起時の膨張率も踏まえて適応を判断します。
亀頭直下法
亀頭の冠状溝に沿って余剰包皮を切除し、縫合する術式です。
縫合線が亀頭直下の溝に隠れやすく、
他の術式と比較して傷跡が分かりにくい仕上がりを目指せます。
メリット
- 傷跡が亀頭直下の溝に隠れやすい
- 色調差が目立ちにくい仕上がりを目指せる
- デザインの自由度が比較的高い
- 幅広い包茎のタイプに対応しやすい
- 審美的な仕上がりを重視する方に選ばれやすい
デメリット・注意点
- 医師のデザイン力や縫合技術が仕上がりに影響する
- 切除量が不適切だと勃起時につっぱる可能性がある
- 縫合方法によっては傷跡に段差が生じる場合がある
- 保険診療ではなく自由診療となることが多い
このような方に向いています
- 傷跡をできるだけ目立ちにくくしたい方
- 審美的で自然な仕上がりを重視する方
- 陰茎小帯を含めたデザイン性を重視する方
補足:
自由度が高い術式である一方、適切な切除量と縫合位置の判断が重要です。
経験や技術を有する医師と十分に相談したうえで選択します。
亀頭直下法
亀頭の冠状溝に沿って余剰包皮を切除し、縫合する術式です。
縫合線が亀頭直下の溝に隠れやすく、
他の術式と比較して傷跡が分かりにくい仕上がりを目指せます。
特徴
- 傷跡が亀頭直下に隠れやすい
- 美容目的で選ばれることが多い
- デザインの自由度が比較的高い
- 幅広い包茎タイプに対応しやすい
向いている方
- 傷跡を目立ちにくくしたい方
- 審美的な仕上がりを重視する方
- デザイン性を重視する方
注意点
デザインの自由度が高い反面、医師の技術や経験が仕上がりに影響します。
切除量や縫合方法によっては、傷跡の段差や勃起時のつっぱり感が生じる可能性があります。
術式の選び方|診察で重視する5つの基準
医学的な安全性と術後の満足度を両立できるよう、
以下の項目を総合的に評価したうえで、術式とデザインを選択します。

1.余剰包皮の量
包皮の余剰が多い場合、背面切開のみでは十分な改善が得られないことがあります。
余剰量に応じて切除範囲と術式を検討します。
2.膨張率
皮膚の切除量が多すぎると、術後の勃起時につっぱり感が生じる可能性があります。
術前診察で平常時と勃起時の変化を予測し、無理のない切除量を設定します。
3.傷跡やデザインの希望
傷跡の目立ちにくさや陰茎小帯の温存・形成など、
患者様が希望する仕上がりを、整容面と機能面の両方から確認します。
4.狭窄の強さ
真性包茎や嵌頓包茎など、包皮の伸展が悪く、狭窄や癒着がみられる場合には、
狭窄解除や癒着剥離が必要となることがあります。
5.埋没の程度
下腹部の脂肪組織が多い場合、陰茎が埋没して見えることがあります。
埋没の程度や将来的な体重変化も考慮し、皮膚切除量を調整します。
術後の傷跡と回復期間の目安
赤み、腫れ、内出血、痛みなどが残ることがあります。
赤みや腫れなどが徐々に改善し、日常生活への影響が少なくなります。
傷跡が周囲の皮膚となじみ、仕上がりが安定していきます。
包茎の状態、術式、体質、生活習慣、術後の過ごし方などにより、
腫れや傷跡が落ち着くまでの期間は異なります。
PRO CLINICで採用している術式
PRO CLINICでは、亀頭直下法を応用し、
患者様の状態に合わせて切除範囲や縫合位置を調整する術式を採用しています。
包茎の種類、余剰包皮の量、狭窄、癒着、埋没の程度などを確認し、
医学的安全性と自然な仕上がりの両立を目指します。
PRO CLINICの3つの特徴
1.明瞭な手術内容・料金提示
術式と費用を事前にご案内し、診察内容をご確認いただいたうえで、
治療を受けるかどうかをご判断いただきます。
| プラン | 主な術式・内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| Basic | 環状切開法 | 298,000円 |
| Advance | 亀頭直下法・陰茎小帯形成なし | 398,000円 |
| PRO | 亀頭直下法・陰茎小帯形成あり | 598,000円 |
上記料金には、診察料、技術料、局所麻酔料、処方薬および術後診察料が含まれます。
| 追加処置・麻酔 | 料金(税込) |
|---|---|
| 狭窄解除 | 165,000円 |
| 癒着剥離 | 165,000円 |
| 笑気麻酔 | 11,000円 |
| 静脈麻酔 | 55,000円 |
診察時に医師よりご説明します。状態によって追加処置が必要となる場合があります。
2.形成外科医による手術
PRO CLINICでは、統括院長・柚﨑一輝医師をはじめ、
形成外科領域の知識と技術を有する医師が包茎手術を担当します。
診察では、包皮の量や伸展性、癒着、狭窄、陰茎小帯、埋没の程度などを確認し、
一人ひとりの状態に合わせた術式をご案内します。
3.大学病院と連携したアフターサポート
PRO CLINICは、慶應義塾大学病院の連携医療機関として認定されており、
必要に応じて連携医療機関と協力しながら術後の診療を行います。
よくある質問
Q1.包茎手術にはどのくらい時間がかかりますか?
術式や術中所見によって異なりますが、通常は1〜2時間程度です。
原則として入院は不要で、日帰り手術となります。
Q2.手術中に痛みはありますか?
局所麻酔を行うため、手術中の痛みに配慮しながら施術を進めます。
術後は痛みが出ることがあるため、必要に応じて鎮痛薬を処方します。
Q3.診察当日に手術を受けられますか?
予約状況や診察結果に問題がなければ、
カウンセリング・診察・手術を同日に行える場合があります。
全体の所要時間は3〜4時間程度が目安です。
Q4.傷跡は目立ちますか?
傷跡の位置や目立ち方は、術式、皮膚の状態、体質、術後経過によって異なります。
亀頭直下法では、縫合線を冠状溝付近に配置し、
傷跡が目立ちにくい仕上がりを目指します。
Q5.性行為はいつからできますか?
原則として、術後約1か月は性行為や自慰行為を控えていただきます。
傷が落ち着く前に強い負荷がかかると、出血、感染、創部離開などの原因となる場合があります。
Q6.手術によって感度が変わることはありますか?
術後、一時的に感覚の変化や知覚鈍麻を感じる場合があります。
多くは時間の経過とともになじんでいきますが、経過には個人差があります。
Q7.糖尿病があっても手術を受けられますか?
病状が安定していれば施術を検討できる場合がありますが、
血糖コントロールの状態によっては、治療の延期や主治医への確認が必要です。
Q8.仮性包茎でも手術は必要ですか?
日常生活に支障がなければ、必ずしも手術が必要とは限りません。
炎症を繰り返す、清潔を保ちにくい、狭窄が進行しているなどの場合には、
手術をご提案することがあります。
Q9.包茎は再発することがありますか?
適切に余剰包皮を調整した場合、再発する可能性は高くありません。
ただし、埋没が強い場合や、術後の大幅な体型変化などによって、
包皮が再びかぶって見えることがあります。
副作用・リスク
包茎治療後には、出血、痛み、腫れ、内出血、感染、
施術部位の違和感、知覚鈍麻、傷跡、色素変化、
ひきつれ感、左右差、凹凸、創部離開などが生じる可能性があります。
治療結果や回復期間には個人差があります。
医師から十分な説明を受けたうえで、治療をご判断ください。
無料カウンセリングのご案内
PRO CLINICでは、医師による診察・カウンセリングを行っています。
包茎の状態、適した術式、傷跡、ダウンタイム、費用について、
分かりやすくご説明します。
クリニック情報
運営法人:一般社団法人CUTIE
代表:柚﨑一輝
PRO CLINIC銀座院
〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目5-13 ZXGINZAビル4F
PRO CLINIC沖縄院
〒902-0068
沖縄県那覇市真嘉比2丁目37-1 2F















