PRO CLINIC の切る包茎治療
PRO CLINIC は形成外科を専門に研鑽を積んだ医師が手術を行います。形成外科は頭から足の先まで体表全ての傷や組織欠損などを整容面・機能面を取り戻すことを専門としています。形成外科は体表の解剖学的位置を熟知しており、形成外科の縫合処置は手術や怪我等の傷や瞼・眉毛・口唇など数ミリでバランスが変化してしまう顔の部位などを色調やシワの方向などを考慮し正しく・美しく縫合する技術に長けています。
PRO CLINIC では形成外科医の優れた縫合技術で、自信を持って目立たず美しい仕上がりの手術をお届けいたします。
このページでは PRO CLINIC で取り扱っている「切る包茎治療」について、術式ごとに解説します。
術式解説
Basic
切る包茎治療で最も安価に御提供させて頂いている術式が Basic になります。
Basic は最も古典的な包茎手術の術式で、環状切開法と言われる方法です。包皮を陰茎の周囲に沿ってぐるりと 1 周円筒状に皮膚を切開し、縫合する方法です。陰茎は亀頭直下の包皮内板から陰茎根部の包皮外板にかけてグラデーションのように徐々に色素が濃くなるため、この術式では縫合後の傷跡から急激に色素が濃くなったように見える「ツートンカラー」の仕上がりとなります。また、縫合部は治癒すると白色の傷跡となるため、色素が濃い陰茎の皮膚では白色の線を境界に色調が変化するように見え、特に目立ちやすい術式となります。
裏筋より根本に近い部分で切除するため、裏筋を切ることはありません。
PRO CLINIC では Basic 手術であっても可能な限り美しく丁寧に縫合しておりますが、最も術後の傷跡と色調が目立つ施術となります。
術式解説
Advance
切る包茎手術 Advancd は、なるべく傷跡が目立たないよう配慮した術式になります。
皮膚は Basic のように陰茎周囲に沿ってぐるりと1周切除しますが、Basic との最大の違いは亀頭直下で縫合するため、亀頭のカリに覆われて見えない位置に傷跡が出来るため目立ちづらい施術となります。Advance は亀頭直下での施術となるため、裏筋を切る必要があります。Advance では裏筋の高度な再形成は行わず、根本側の位置とズレの無いように縫合します。
また、皮膚を切除した部位の皮下組織の厚みが増すことがあるため、術後亀頭直下で皮膚の厚みが増してしまうことがあります。
術式解説
PROα・PROβ
PRO CLINIC の医師が最も美しく仕上げる術式が PROα・PROβ になります。Advance 同様に亀頭直下で皮膚を縫合し、皮膚切除後の皮下組織の厚みを調整してバランス良く仕上げます。また、裏筋を高度な縫合技術で再形成し美しく自然な形に仕上げます。早漏・遅漏などの感度や見た目の希望に応じて裏筋の形成に 2 パターンご用意しており、早漏の方には刺激に強い皮膚で裏筋を再形成する PROα を、早漏以外の方や元の裏筋の組織を多めに残したい方には PROβ を推奨しています。
いずれも仕上がりが美しく、見た目では傷跡がほとんど分からない状態になります。
まとめ
PRO CLINIC で行っている切る包茎手術について、術式ごとに解説いたしました。
実際の仕上がりや術前後の比較などは症例紹介ページにて随時更新しております。
下記リンクページから移動できます。ご参考のため、是非ご確認ください。
切る包茎手術の結果は一生ものになるため、衛生面を考慮されるだけでなく、美しさや自然な見た目を良くしたいと希望される方が多くいらっしゃいます。美しい見た目は自信や今後の人生の幸福に直結していると考えており、PRO CLINIC は形成外科を専門に研鑽を積んだ医師が高度な縫合技術で自信を持って御満足頂ける仕上がりをお届けいたします。
カウンセリング・診察は無料ですので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。