嵌頓(カントン)包茎について
嵌頓包茎とは、包皮の出口が亀頭に比較して狭い状態で無理に亀頭を露出しようとすると、この包皮の出口の部分で亀頭下の部位が絞まってしまう状態になることです。包皮が亀頭を締め付けているように見えます。包皮が竿部分に下がらず亀頭の下で止まっているということですね。
嵌頓包茎は通常、包皮が亀頭を覆った状態が長く続いた結果として発生します。この状態が続くと包皮と亀頭の間に炎症が生じ、痛みや癒着が引き起こされます。長期間炎症やうっ血が続くと亀頭部の壊死に至る為早めの手術が必要になります
嵌頓包茎に見られる具体的症状
①亀頭完全非露出:包皮が亀頭を覆い尽くし、亀頭が一切露出しない状態が特徴的です。
②包皮と亀頭の癒着:包皮が亀頭に引っかかり、戻りにくくなります。
③炎症:包皮が亀頭に強く引っかかることで、炎症が生じる可能性があります。これにより、腫れ、赤み、痛みが発生します。
④不快感:包皮と亀頭の癒着が続くと、不快感や痛み、かゆみを感じます
[費用]
Basic | 最も術後の傷跡と色調が目立つ施術となります。 | 298,000円(税込) |
Advance | なるべく傷跡が目立たないよう配慮した術式 | 398,000円(税込) |
PROα | 早漏用;裏筋の上に皮膚を被せて感度を抑える | 598,000円(税込) |
PROβ | 遅漏用;感度は極力変えず見た目を綺麗に | 598,000円(税込) |